インプラント症例 コラム

インビザラインで見た目+噛み合わせ改善

骨格分析に基づき、欠損部にインプラントを入れず、インビザライン(マウスピース矯正)でスペースを閉鎖しながら歯並びと咬合を同時に改善しました。


当院は「歯がない=必ずインプラント」ではなく、年齢・骨格・歯並び・将来の管理まで見据えて、複数の選択肢から最小侵襲の最適解をご提案します。

『症例背景』 

他院で「インプラントは難しい」と説明を受けた20代女性から、インプラント希望でご相談。精査の結果、矯正でのスペース閉鎖が適応と判断しました。

『骨格分析からの治療選択』 

  • 診断:CBCT・口腔内スキャン・咬合解析で移動量と方向を定量化
  • 設計:IPR+アタッチメントミリ単位に歯を再配置
  • 結果:スペース閉鎖+配列改善により、見た目・発音・咬合安定・清掃性が向上

『なぜ「インプラントしない」選択が可能?』 

  • 骨格・歯列全体の再配置で欠損部を補綴に頼らず最適化
  • 低侵襲で、将来の維持管理(清掃性・周囲組織の健康)に配慮
  • デジタル設計でゴールを可視化し、予測可能性を共有

『いつインプラントを選ぶ?』 

  • 骨量不足、咬合再建要件、審美・機能の要請によってはインプラントが最適な場合もあります。
  • 当院は矯正/最小限補綴/インプラント比較提示し、患者さまと意思決定します。

『当院の強み』 

  1. 総合診断:骨格・咬合・清掃性まで評価して全体最適を設計
  2. 複数案の提示:条件に応じて矯正・補綴・インプラントを比較
  3. 低侵襲×長期視点:将来のメンテ性とコストも考慮

『FAQ』 

Q. 欠損は必ずインプラントですか?
A. いいえ。骨格・スペース・咬合次第で矯正によるスペース閉鎖が有効です。

Q. マウスピース矯正の装着時間は?
A. 1日20–22時間が基本。食事と歯磨き時のみ外します。

Q. リスクは?
A. 締め付け感、歯肉退縮ブラックトライアングル歯根吸収(まれ)。定期管理とセルフケアが重要です。

Q. 他の選択肢は?
A. インプラント/最小限補綴/ワイヤー矯正を条件に応じて比較提示します。

監修者情報

院長 平野 翔

経歴

  • 青森県弘前市出身
  • 東北大学歯学部卒業
  • 都内大手医療法人や歯周病専門医の元で勤務医を経験
  • 2019年モーラ歯科クリニックを開設し現在に至る

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